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【#2】酔っ払うのは体質のせい?悪酔い、二日酔いしないお酒の飲み方とは

今週もまた週末がやってくる。1週間の仕事納め、と称して夜な夜な飲みに出歩く社会人も多いことでしょう。

そんな風にお酒を楽しんでるのだから、さぞかしお酒が好きなんだろうと思いきや『お酒が嫌い』と言う方も多いという話を聞きました。

その原因として「お酒を飲んで頭が痛くなる」や「悪酔いしやすい」という点。つまりお酒を飲んだせいで体調が悪くなった。そのせいで色々不便を被ったとのことです。

酔っ払ってしまうと、せっかくの楽しい友達との時間が台無しに。仕事などの大事な場所で『酔っ払って失敗した…』なんてことも。

可能であれば避けたいですよね。避けるためにどのように行動すべきなのか。それを知るためには何故酔っ払ってしまうのかの原因を知らなくてはいけません。

[voice icon=”http://drinkmeister.net/wp-content/uploads/2018/06/IMG_5596.jpg” name=”” type=”l”]僕はお酒飲めない体質だから…[/voice]

[voice icon=”http://drinkmeister.net/wp-content/uploads/2018/06/IMG_5596.jpg” name=”” type=”l”]ワイン飲んじゃって頭が痛くて…[/voice]

[voice icon=”http://drinkmeister.net/wp-content/uploads/2018/06/IMG_5596.jpg” name=”” type=”l”]ちゃんぽんしたら気分悪い…[/voice]

なんとなく漠然とそんな風に考えてませんか?実はそうとも限らないんですよ!

 

今日は『今夜から使えるお酒の付き合い方』を徹底的に調べていきましょう。

悪酔いする原因を考えてみる

悪酔いとは。飲み始めてから数時間ほどで頭痛や吐き気などに襲われること。いわゆる『お酒を飲んでる途中に気持ち悪くなること』を指します。

最初は元気に飲んでたのに途中からなんか気分が悪くなって途中でノックアウト…なんて経験、大半の人はあるはず。

飲むペースが『自分のアルコール分解速度』より早い

その原因はシンプルに飲むペースが早いんです。悪酔いの原因はこれだけです。お酒が強いとか弱いとか関係ないです。

[voice icon=”http://drinkmeister.net/wp-content/uploads/2018/06/IMG_5596.jpg” name=”” type=”l”]いやいや!私はゆっくり飲んで悪酔いしたことあるよ![/voice]

と言う人もいるかもしれません。

それそのはず。なぜなら人によって『ゆっくり飲む』の定義は変わってくるからです。

注目する点は

『アルコール分解酵素』

『アセトアルデヒド分解酵素』

です。名前が覚えにくいので、今回は

『酵素さん』

『その助手』

としときましょう。

『酵素さん』は刺激の強いお酒の成分をちょっと緩和してくれます。

『その助手』は緩和されたものを完全に無害にします。助手、優秀説。

 

体内に『酵素さん』と『その助手』が二人ともいればいいのですが、人によっては『酵素さん』がお休みしてたり『助手』がバカンスに行ってたり、2人ともストライキを起こして仕事をしない時もあります。

この2人がいるかいないか、それは人それぞれ全然違うんですよね。

もしあなたがお酒を飲むときに『酵素さん』と『その助手』を雇ってたら多少ペース早く飲んでも問題なく分解をしてくれるわけです。

2人とも雇っていない方は大変です。なぜならあなた自身にお酒を和らげる能力を持っていないからです。

ゆっくり飲もうが早く飲もうが…悪酔いしてしまうんですよね…残酷。

『悪酔い』は『飲むペース』が原因。気をつけましょう。

[aside type=”normal”]記事後半に対処法まとめてます![/aside]

二日酔いの原因を考えてみる

悪酔いも辛いけど、もっとタチが悪いのが二日酔いです。

二日酔いとは。飲酒してから一定の時間が経った後に起こる頭痛や吐き気のこと。いわゆる『翌日に訪れる悪夢のこと』を指します。説明不要ですねぇ。

英語でhang over=後遺症と言う名の通り、翌日に恐ろしい猛威を振るいます。どれだけ寝ても頭痛や吐き気、体のダルさが治らずせっかくの休日を無駄にしてしまった…なんて人も多いはず。

『アルコールの摂りすぎ』が原因

これも原因はシンプル。お酒の飲みすぎです。強かろうが弱かろうが、飲みすぎたら二日酔い起こります。絶対に。

[voice icon=”http://drinkmeister.net/wp-content/uploads/2018/06/IMG_5596.jpg” name=”” type=”l”]え、めっちゃ飲んだけど二日酔いならなかったよ![/voice]

という方!多分それはお酒の種類の違いのせいかも。

お酒の飲みすぎが原因なんですが、一番注目するべきポイントは

『飲んだアルコール度数の量』

なんです。度数が高いお酒は当然アルコールが多く含まれています。

[voice icon=”http://drinkmeister.net/wp-content/uploads/2018/06/IMG_5596.jpg” name=”” type=”l”]おや、ちょっと難しい話が始まるのか。[/voice]

と感じた方が増えそうなので、わかりやすい例を一つ。

ここにジョッキ一杯のビールと、ジョッキ一杯のテキーラがあります。同じ量です。

さぁ、どっち飲んだ方が酔っ払わないでしょうか!?ちなみにテキーラって普通ちっちゃいグラスで楽しむものです。

え、ビールですか?でも同じ量ですよ?テキーラお嫌いですか?

 

 

みなさんのご想像通り、テキーラの方がどう考えたって酔っ払います。

原因はもちろんアルコール度数の違いです。ビールが5〜8%なのに対して、ウォッカは40%近く。5倍以上の差があるんですよね。

お酒を飲む時にはアルコール度数を意識してあげるといいかもしれません。

『二日酔い』は『飲むアルコール量』が原因。ここテストに出ます。

[aside type=”normal”]記事後半に対処法まとめてます![/aside]

『ちゃんぽん飲み』は直接の原因ではない…けど。

よく酔っ払いやすいと言われる「ちゃんぽん飲み」。いろんな種類のお酒を同時に飲むことをいうそうです。

実はこれ酔っ払いやすいわけではないんですよ!…直接的には。

[voice icon=”http://drinkmeister.net/wp-content/uploads/2018/06/IMG_5596.jpg” name=”” type=”l”]でもちゃんぽんしたら酔いやすくない?[/voice]

そう、もちろん原因はあるんです。ちゃんぽんするのは『効率よくお酒を飲みまくれる罠』だったんです。

味が変化するのでたくさん飲めちゃう

好きな人じゃない限り、ずっとビールだと飽きちゃいません?たまにハイボールとか別なお酒飲みたくなりません?

人間は味に変化があると求めてしまう生き物なんです。そして不思議なことに、別なお酒を飲み始めることで一瞬目が覚めたような感覚に陥るんですよね。本当に残念なことに気のせいなんですが。

自然と飲むスピードも早くなるし単純に飲む量も増えるので『悪酔い』も『二日酔い』も起こりやすいってことです。

なので簡単にいうと…オススメはしないです。

『悪酔い』『二日酔い』しないための解決法

原因がこれで判明しました。じゃあ対策を練りましょう。

とは言ってもシンプルですよ。今日夜飲みに行く方は少し心に止めておきましょう。

水や烏龍茶を飲む

ぶっきらぼうな言い方すると「体内でお酒を薄めてあげてください」。飲んでる途中でも、飲んだ後でも、家帰ってからでも。とにかく水を飲みましょう。

居酒屋なら烏龍茶を用意しときましょう。利尿作用があるので、体内にアルコールをためにくくなるのでオススメです。

あと、何と言っても水を飲むことで『お酒を飲むペースがゆっくりになる』ので悪酔いも防げます。

最善にして最適解。水を飲みましょう。

空腹状態で飲まない

空腹状態で飲むと、体内にアルコールをものすごいスピードで吸収しまくろうとするらしいんです。「空きっ腹は悪酔いする」は事実なのかも。

おつまみって実はすごい大切な役割だったんだなぁ。

楽しくお酒と向き合おう

まとめるとこんな感じです。

『悪酔い』と『二日酔い』は性質が違う
『悪酔い』はお酒を飲むペースが原因
『二日酔い』は飲むアルコール量が原因
限界値は人によって違う
水飲んだりちょっとつまんだりして和らげよう

 

お酒を飲む、と言う行為はあくまで娯楽、嗜好品の類です。本来楽しむためのものなのに辛い思いはして欲しくありません。

少しばかりの知識と適切な対応であなたのお酒ライフはめちゃくちゃ楽しくなると思います。

素敵なお酒の席を楽しんでください。

 

[voice icon=”http://drinkmeister.net/wp-content/uploads/2018/06/13590238_853249378141839_5969582462075519387_n.jpg” name=”Timothy” type=”r”]…今回ワインの話してねぇ![/voice]